海外引越をする予定の人、IKEA製品こんな点に注意。
- 商品によっては解体できないため、そのまま運ばなければならない。
- 無垢材(塗装なしの木材)は国によっては持ち込めない。また、日本に再度持ち帰ることも出来ない。
この棚が我が家にあるわけですが、ドイツは無垢材を持ち込めないので、この棚も持ち込めません。
我が家、IKEAのこのタイプの棚、全部で3つあります。
全て日本のトランクルームに預けるしか選択肢がない。
しかも、1.解体できないため、そのままの状態で預ける
=そのままの容量になるので、トランクルームに預ける総量が減る!
えーん。
昨日、引越しの下見で担当の方が来たので、IKEAの家具について話を聞きました。
- ねじが埋め込みのものは解体できない。
- 商品によっては解体できるものもある。
これから買う方、すでにIKEAの家具を持っている方は要チェックです。
それと、日本で市販されているカラーボックスも解体できないので、そのまま運ぶことになります。
私、ヨガグッズ(マット、ボルスター、ブロック)を収納するのにカラーボックスを数ヶ月前に買ってました。
これはドイツでも使いたいので、そのまま船便です。
無垢材については、木材に色が塗って有れば大丈夫だそう。
無印で買った子どもの勉強机は色が塗ってあるため船便で大丈夫でした。(解体もOK)
日本に持ち帰るのも無垢材はNGとの事なので、無垢材のIKEA製品を海外で購入しても日本へ持ち帰れないということですねー。