日本から来た蒸気機関車 E103

前回からの続きです。

フランクフルト軽便鉄道博物館(Frankfurter Feldbahnmuseum)に日本から来た蒸気機関車があるとのことで、調べてみたら一番最初に見た機関車でした。なんと。

蒸気機関車 E103
・1925年ドイツのオーレンシュタイン・ウント・コッペル社(Orenstein & Koppel OHG)で製造
・日本へ。日本陸軍の鉄道連隊に所属
・1945~1951年 西部安比奈線で砂利採取に使用
・1971年~埼玉県ユネスコ村で静態保存(展示)
・1990年~北海道丸瀬布いこいの森で静態保存(展示)
・2002年~ドイツのフランクフルト軽便鉄道博物館へ
・2014年~動態保存(走れるようになった!)

その後、今にいたる、という経緯のようです。
博物館の公式ページにE103修理のプロジェクトページがありました。

ページ内のプロジェクトレポート(Zum Projektbericht)リンク先に24ページにわたる詳細が書いてあります。
大プロジェクトだったんですね、すごい!
日本人の方々も関わっていたようです。
(わたし、ChatGPTで日本語翻訳して読みました。えへへ。)

わー、はるばるドイツへようこそ!(というか大先輩)
そして現在、E103は元気に皆を乗せて走っていました!
感慨深い。

この博物館は月1で機関車の牽引する客車に乗れるイベントがあるようです。
私が行ったときは3台ぐらいの機関車が動いていて、順番に客車を引っ張っていました。
(私が乗ったのはE103とは別の蒸気機関車でした。)

イベントの日程は公式ページに。

公式ページには機関車一覧もあるので、写真をみるだけでも楽しいです。

下のディーゼル機関車も可愛くて、眼福。
機関車が止まって係の方が横のフタ(?)を開いたら何人かのドイツ人のおじさま達が集まって中の機械をじっくり見ていたので、人気のある機関車なのかも。

良い形。ほれぼれ。
この機関車もイベントでは客車をひいて走っていました。

フランクフルトには別の鉄道保存会もあって、そちらの博物館は現在閉館中のようです。
再び開館するのは2027年頃?
その頃までドイツにいれますように。

ドイツ、鉄分補給にはとても良い国なのかも。
ワクワク。

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