一昨日、バングラに、戻ってきました。
初めてバングラに引っ越して来た時もそうでしたが、
空港を出て、
空港付近の綺麗な道路から、
違う道へと曲がり、線路を越える頃、
真夜中の暗闇の中に、
ボワッと浮かんでくるのは、
リキシャと、疲れた顔をしたリキシャひきで、
ここで、私は毎回思うのです、
「これが、私の現実なのね」
と。
詩的に書いてみましたが、まー、かいつまんで言えば、「悲しいけど、なんかしっくりきちゃうわね、バングラ」ってやつです。「やっぱり私に都会(シンガだったり名古屋だったり)は似合わないのね、リキシャがお似合いなのね」ってことです。
日本、すでに恋しいですが、今神様が私に向かって「1つ願いことを叶えてあげるよ」と言ったら、「この風邪を治してください」と言っちゃうね。
体調悪いときの飛行機は拷問です。サルトルも真っ青なほど「出口なし」!
で、昨日も熱で寝込んでいて、今日は熱は下がったのだけど、全力走とかはまだできません。
バングラの友人のみなさま、「ただいま」連絡しなくて、ごめんなさい。
もうちょっと元気になったら、連絡します。
あー、葛根湯飲もう。
インド・ネットショッピングのトラブル