チュリヤ~ン

チュリヤ~ンを買ってきました。
チュリヤ~ン、大好きなんだけど、ずっと新しいのは買ってなくて、でも、欲しくなってしまって、
チュリヤ~ン屋で、新しいチュリヤ~ンを買ってきました。

「チュリヤ~ン」と言いたいだけです。
チュリヤ:ヒンディー語で腕輪、チュリヤ~ン:ヒンディー語で腕輪の複数形。
「チュリヤ~ン」って響き、めちゃ可愛いと思いませんか?(チュリヤーンじゃなく、チュリヤ~ンと書きたくなってしまう!)

チュリヤ~ンを買ったのは事実です。
今度サリーを着ておめかしする予定があるのだけど、手持ちのネックレスに合うチュリヤ~ンが欲しいと思って、街中のチュリヤ~ン屋に行ったのです。

お店にて、
私「お兄さん、このネックレスに合うチュリヤ~ンのセット作ってくれる?」
お兄さん「分かった。ちょっと待ってね。」

じゃじゃん!出来上がったのは、片手だけで20連の腕輪セット2種!
どっちがいい?と聞かれたから1種類を選んで、それを両腕分購入。
楽しい!
バングラデシュでも1度、自分のサリーをチュリヤ~ン屋に持っていって、「これに合うチュリヤ~ンセットをお願い」って頼んだ事があったけど、
今回はそれについで人生2度目のチュリヤ~ン屋でオリジナルチュリヤ~ンのオーダー。
やっぱりお店の人は素敵な組み合わせ方を知っているから、こういう「ど民族」なものはプロに任せる方が綺麗な組み合わせができる気がします。

今日は他にも路上の店でピアスも買ったりして、インド人女子ごっこを楽しみました。
ああ、若いインド人女子になって、赤い結婚式用チュリヤ~ンとか選びたい。


写真は路上の牛。
日本の祖母に「道路に牛がいて、時々そのせいで車が渋滞になる」って説明しても、「うーん、良く分からない」と言われてしまうけど、バンガロールは牛がうじゃうじゃいます。
写真の子は分離帯にいるけど、時々車道の真ん中で座り込んで寝てたりもする。そんなとこを運転できる現地の人々のテクニックはすごい。
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