わたしのインド映画10選

#名刺代わりのインド映画10選という話題でTwitterで盛り上がっていたので、こちらにも！
私の「名刺代わりのインド映画10選」です。（かっこの中は邦題です）

Mughal-e-Azam （偉大なるムガル帝国）
Bajirao Mastani 　（バジラーオとマスターニー）
Padmaavat　（パドマーワト女神の誕生）
Kuch Kuch hota hai　（何かが起きてる）
Om Shanti Om　（恋する輪廻オーム・シャンティ・オーム）
Krrish　（クリッシュ）
Dhoom2　
Secret Superstar　（シークレット・スーパースター）
DOR　（運命の糸）
Bajrangi Bhaijaan　（バジュランギおじさんと、小さな迷子）

日本で大ヒットした『バーフバリ1･2』や『RRR』も本当に好きなんですが、私自身の嗜好を表す10作品を選ぶと、こうなりました。
10本をジャンル分けすると、こんな感じ！

Mughal-e-Azam　インド宮廷
Bajirao Mastani 　インド宮廷
Padmaavat 　インド宮廷
Kuch Kuch hota hai　シャー・ルク・カーン Shah Rukh Khan
Om Shanti Om　シャー・ルク・カーン Shah Rukh Khan
Krrish　リティク・ローシャン Hrithik Roshan
Dhoom2　リティク・ローシャン Hrithik Roshan
Secret Superstar　現代インドとインド文化
DOR 　現代インドとインド文化
Bajrangi Bhaijaan　現代インドとインド文化

そうなんです、私、インド宮廷の話、そしてインド文化に関わる話が大好きなんです。（インド文化と便宜上書きましたが、インドという国で起こる人々の物語という意味です。）
そして、シャー・ルク・カーン Shah Rukh Khan とリティク・ローシャン Hrithik Roshan はカッコ良いから好き！という単純な理由です。へへ。

ジャンル分けをしましたが、
この10作品の素晴らしいなと思う所は、人の感情の細かな動きを表しているところ。
思い返せば、この10作品、あまりにも感動して私泣いてしまったような。

「インド映画」の枠の中だけでなく「映画」としても大好きな10作品です。
ここにあげたほとんどの映画の内容はポポッポーさんのブログにネタバレなしの解説があるので、見てみてください。