大家さんからビリヤニが届きました。
(大家さんちのメイドLちゃんが届けれてくれた)
前日に、
「うちの妻がビリヤニを作りすぎて、おすそ分けしたい、と言っているんですが、明日のお昼に届けてもいいですか?」
という丁寧なSMSを送ってくれる気の使いよう。
大家さんご夫婦、とても素敵な人達なのです。
最近、能町みね子さんの「お家賃ですけど」を読んだのですが、とても良い本で、能町さんが自分の生活に向ける暖かい視線が伝播して、読んだこちら側も自分の生活の好きなところがもっと好きになる、ってな効果がありました。(嫌だ、と思うことも、なぜか生活の楽しさの一部のような気がしてくるという。)
Amazon.co.jp: お家賃ですけど: 能町 みね子: 本
そして、本の中に「・・・、うふふ。」と語尾に「うふふ」をつけて話す可愛い大家さんが出てくるのだけど、
そういえば、我が家の大家さんも「うふふ」ついてます。
大家さん奥さんは「・・・、うふふ。」
大家さんご主人は「・・・、フォッツフォッツフォッツ。」(水戸黄門風に。頭に被っているのは頭巾じゃなくてシク教徒のターバンだけど)
ちなみに、大家さんちメイドLちゃんは「・・・、えへへ。」
先日、大家さん奥さんとメイドLちゃんが話していて、
メイドLちゃん「・・・・?えへへ。」
大家さん奥さん「・・・・、うふふ。」
と楽しそうだから、奥さんに英語で説明してもらったら、
メイドLちゃん「観葉植物の剪定した後の葉っぱ、貰っていいですか?わたしのバスルームをデコレーションしたいんです。えへへ。」
大家さん奥さん「もちろんいいわよ、好きなだけ持って行きなさいな、うふふ。」
でした。
好きだなあ、この2人の関係も。
で、ビリヤニ。
めちゃ美味しかった!!
次は奥さんがビリヤニの作り方を教えてくれるそうです。
楽しみだなあ、うふふ。(わたしが言うと「どぅふふ」寄り。)
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