あいかわらず週一回のタブラレッスンに行ってるわけですが、最近レッスン中がやたらとメルヘンです。
半年前に先生の息子Bが拾ってきた猫が3匹の子供を産んだのは、2ヶ月半前。
最近のレッスン中はは、ハルモニウムを弾く先生の周りを3匹の子猫達が、走る、走る、走る。
順番にハルモニウムの上を走っていったり、先生の背中によじ登って爪を食い込ませ先生の顔をゆがめたり、タブラのカバーとじゃれたり、そなへんにある私のカバンと戦ったり。
ところが、先週行ったら、猫4匹が猫1匹+犬1匹(またもや息子Bが拾う)に変わっていました。
そして、今週行ったら、猫1匹に。
ここバングラデシュでも、大人の事情があるみたいです。
ちなみに、今週のレッスンでは、ハルモニウムを弾く先生のあぐらの中央で子猫が寝ていました。
そんな先生に「S、リズムがおかしい!」と真顔で怒られたりしてるのですが、周りの空気がメルヘンすぎて、ちょっと上の空だったりします(ごめんなさい)。
とはいっても、コンサートが来週にせまってるので、必死にならないといけないんだけど。
そうそう、バングラデシュはダッカにお住まいの方。5月15日にバングラ打楽器大集合のコンサートがあります。20人~30人ぐらいでタブラやドタラなど叩く予定。
お暇な方は、夕方からシルポカラアカデミーへどうぞ。
私は唯一の非バングラ人で出演予定。
詳細は、また書きマース。
ドーバーレーン